折り曲がるまな板がおもしろい!ジョゼフジョゼフとダイソーのミニまな板を比較。
/メインのまな板を買い替えてから
ちょっとしたものをさっと切れるように
「ミニまな板が欲しい!」と思ってダイソーの省スペース多機能まな板をお迎え。
その時の記事はこちら
⬇︎
【ダイソー】使わない日がない!主婦が考えた多機能まな板が便利すぎる。
なんだけど実はその頃夫も同じことを考えていたようで
ジョゼフジョゼフのミニまな板(チョップ2ポットMini)をいつの間にか買っていた夫。
実は数ヶ月前にしれっとわが家に仲間入りしていました。
これを見た時一瞬返品しようか・・・?って頭をよぎったけど(ダイソーのアイテムで十分満足していたから)
まぁ小さいまな板が2つあっても収納スペースには困らないしなと。
しかも私もこれ実は気なってた商品で
「どんな使い心地?」て興味本位もあったので使ってみることに!
切った食材を片手で楽に鍋やフライパンの中に入れられるように
まな板の両端が曲がる仕組み。
これ発想がおもしろい!
ちょっとした食材を切ってこんな風に使ってます。
ここからは「実際の使い心地はどうなん?」ってところを私なりに解説。
まず持ち手を持ったあと普通に置くとたいていこんな感じで両側が浮く。
これだと食材がうまく切れないので
私は持ち手を手前にグイッと倒して
離すとまな板がキッチンワークトップにぴったりフィットします。
他には浮いた両側を手のひらで上からバンっと1度押しても平らになります。
⬆︎
こっちのやり方の方が一瞬で早いかも(夫はこちら派)
で、実際ダイソーの省スペースまな板と比較してどう?ってところですが
ちなみにジョゼフジョゼフのこのまな板は
ミニ・スモール・ラージと3サイズあってわが家のはミニ。
大きさ的にはジョゼフジョゼフの方が切るスペースは若干大きめ。
ジョゼフジョゼフのまな板の大きなメリットは
まな板裏に滑り止めつきなところ。
なので食材を切る時もまな板がズレることなく切りやすい。
ダイソーは滑り止めなし。
ニンニクのみじん切りとか細かく切る作業にはスベるのが気になる。
使い勝手で1番の大きな違いはこれかな?と思ってます。
ダイソーのものは元々平らな状態なので
ジョゼフジョゼフのように表面を平らにするって一手間がないのがメリット。
両方ともプラスチック素材で食洗機使用可。
まな板に残る傷跡は両者とも同じくらいできます。
ジョゼフジョゼフの方が色がライトグレーな分傷が目立ちやすいかな。
どちらも軽くて持ちやすい。
小さめサイズで置く場所に困らないところがうれしい。
私はこんな感じで木製まな板と一緒に立て掛けることに。
(ちなみにこの木製まな板は夫がたまに使うくらいで使用頻度は少なめ)
見た目はジョゼフジョゼフの方がまな板の厚みもあってしっかりした作り。
でもそれもそのはずお値段が全然違う。
ダイソーは110円だけどジョゼフジョゼフ はカナダドルで$18
1ドル100円換算で1800円くらい。
私が両方使ってみた感想は
ちょっとしたものを切るだけのミニまな板は100均でもいっかな?といったところ。
これはこれでちょこっと切りにほんと便利。
でも夫はジョゼフジョゼフの方が滑り止めもあって好きみたいです。
確かに滑りにくいには納得。
あとこんな風に折り曲がるまな板って私は見たことがなかったので
使っていてちょっと楽しくなります。
わが家では一番小さいサイズのミニを使ってるけど
日本だとそれより一回り大きいスモールサイズが一般的に売られてるみたい。
私も夫がこれを買うと知っていたら一回り大きめのでも良かったんじゃ?って思ってます。
たかがまな板ですがキッチンでは欠かせないアイテム!
自分で納得できるものを使って毎日のキッチン作業を楽しくしたいですよね。
最初は100均ので十分だと思っていたけど
ジョゼフジョゼフも使ってみるとこれも楽しくて今では気に入っています^^
インスタグラムもやってます!
ブログを見てくれて今日もありがとう。
良い週末を〜。私はあともう1日で週末だー。
読者登録もこちらからできます!
RECENT POSTS 【最近の記事】
最近の週末はどよーんとした天気が続いてます。ただでさえ寒くなってるので気分もどよーん。しかもなぜか無気力。やる気があまり湧いてきません。