ハワイ9日間の旅コーデ、服装と着回し術。持っていって良かったもの。
/ハワイ島に9日間滞在した時の服、コーデ(着回し方)について
今後行く予定のある方の参考になるか?
と思い記事にまとめることにしました。
旅に持ってく服は意外と悩みますよね。
荷造りで1番最初に手をつけるのが
服装決めって方も多いかと思います。
今回はハワイで有名なオアフ島ではなく
カナダではビッグアイランドと言われる
ハワイ島の西側(コナ地区エリア)に滞在。
ちなみに12月の始めに行ったので
最高気温23℃前後
最低気温20℃前後
といった天気でほぼ快晴でした。
曇りの日で少し風が強い日をのぞけば
ほぼ日本の夏の服装で過ごせたなぁと思います。
私はなぜかもう少しドライな気候かと思って
朝晩は肌寒いかと思ってたんだけど
(メキシコのロスカボスが超ドライで朝晩は肌寒かった)
ハワイは日中との気温差があまりなく
湿度もあり(日本ほど汗はかかないけど)
もう少し涼しげな服があっても良かったかも?
なんて後から思いました。
が、お店やレストランに入ると
冷房がガンガン効いてるので・・・
寒がりの私はさっと羽織れるカーディガンは必須。
今回の旅は夫の家族と一緒。
・ビーチでゆっくり&シュノーケル
・マンタレイのシュノーケルツアー
・滞在先についてるプールで泳ぐ
・キラウエア火山の見学
・コナコーヒーのツアー
一応、ウォーターアクティビティが
メインだったので
・水着
・サンダル
・ゴーグル(シュノーケルゴーグル)
・ハット
などは必須。
さらに、これも追加して持っていて正解だった
というものが
ウォーターシューズ&ラッシュガード。
日本だとマリンシューズと言うのかな?
12月初めの旅行だったので
どちらもブラックフライデーで少し安く買えました。
ハワイ島のビーチは砂浜ビーチが少ない
とかゴツゴツしている場所が多い
という情報を目にしたので。。
ウォーターシューズ買っておいて
ほんとに良かったです。
シュノーケル中、足を守るため
これを履いて潜ることがほとんど。
泳いでいる間の足を守ることができました。
ウォーターシューズはアマゾンで購入。
普段23cmなんだけど、35サイズしか在庫がなく
試しに買ったら若干つま先が当たるけど
泳ぐ分には問題なかったです。
普通に23cmの36サイズを買ってもよかったかも。
ラッシュガードも、メキシコでシュノーケル中
背中に水着の跡がくっきりつくほど
日焼けをしてしまった苦い経験があり・・
これも日焼け対策に持っていて良かったもの。
どれも現地の大型スーパーで買えるけど
USドルは割高になるので
持っていけることに越したことはありませんよね。
ついでに娘用のビーチタオルも
買って持っていき正解でした。
ビーチやプールから出てすぐ羽織ることができ
タオルの肌触りもよかったので
娘も気に入ってよく使ってくれました。
サイドに紐がついてるので
ビーチですぐ着替えさせたい時も
着替え中のカバーとなります。
ライオンがかわいい。H&Mで買いました。
ポンチョタオルと検索すると
違う動物も出てきますよ。
ちなみにサンダルはこの2つを持っていくことに。
BILLABONG(ビラボン)はオーストラリアのファッションブランド。
メジャーなサーフブランドで知ってる方も多いかも。
ビラボンのビーチサンダルもなかなかよくて
この2つは今年の夏に買いました。
特に右の方はすごく履き心地がいいのでおすすめ。
左はしばらく履くとビーサンあるある
指の間が少し痛く感じます。
でもデザインは可愛いし
濡れても気にしなくていいサンダルとして重宝。
ちなみに、用意していて持って行き忘れたのが
サングラス。
帰国したら車のシートに置きっぱなしだった・・
日差しが強いハワイなので持っていくべし。
フライトの服装はこちら。
12月のカナダはいつもなら極寒な時期ですが
今年はなぜかすごく暖かい冬。
雪もまだほとんど降ってないほど。
なのでこんな薄着で旅立ちました。
車で空港に移動し、外にいる時間もほぼなかったので
この服装で大丈夫でした。
空港に行くまでは
上の写真のモックネック・無印ベスト・無印ブルゾンを着てます。
これはメキシコ旅行とほとんど同じ 笑
スウェットを持っていき
寒くなれば機内で羽織る用に持参。
やっぱり寒い季節に暖かい場所へ行く時は
重ね着でしのぐのが一番です。
(ヒートテックとかね、嵩張らないし)
嵩張る服は荷物にもなるので
なるべく避けたいですよね。
ちなみに行き帰りのフライトではVEJAのスニーカー。
仕事でもよく使っていて履き慣れたもの。
スニーカーは持っていくと嵩張るので
行き帰りで履いていき
嵩張らないサンダル2足を
スーツケースで持ってくことに。
さて、ここからは現地で実際に着た
コーデとともに今回の服装の着回し術を紹介。
基本的に旅のファッションは楽しみたい派。
でも着る服しか持っていきたくないタイプ。
旅の荷物は少ないに越したことないですからね。
なのでなるべくミニマルに抑えます。
最初の2日間はこちらの②と③の服装。
基本白Tシャツはあると何にでも合わせやすく旅の着回しに重宝します。
パンツも持っていき正解。
③のベージュパンツは少し地厚で
天気のいい日中には少し暑かったけど・・
曇りで風が強い日にはこれが重宝しました。
あとは夕方にもちょうどいい。
そしてビーチやプールで重宝したのがカバーアップ。
カナダにあるBikini villageという水着専門店で買いました。
これもメキシコでは持っていかず少し後悔したので
今回のハワイ旅用に新しく購入。
水着の上からさっと羽織れるので、移動するときに便利。
④は透け感のある薄地ですが⑤は透けないタイプ。
1つでも良かったかもしれないけど
⑤の透けないタイプは
ワンピとしても着れてお店に行けたので
一石二鳥カバーアップでした。
カバーアップは荷物としても嵩張らないので
違うタイプを2つ持っていくのもありだと思う。
両方とも気に入り買って大正解でした。
ショーツとワンピは1枚ずつ持ってくことに。
ハワイの旅ではワンピは絶対持ってくといいです。
って大体の人が持ってくか 笑
本当は今年の夏にZARAで買ったリネンワンピを持っていくか
最後の最後まで迷ったけど・・・リネンってシワがね。
アイロンはステイ先にあったけど
意外と嵩張るワンピでもあり、
シワがつかず嵩張らない⑦のワンピを選びました。
これは着心地もいいのでメキシコにも持っていったもの。
⑥のショーツも持っていきよかったけど
お店に入ると脚が寒い・・・
個人的にはあってもなくても良かったかも?
それよりロングワンピやロングスカートの方が
外にいても涼しいし
冷房ガンガンの店内に入っても
寒さ対策になると思う。
(特に寒がりさんなら)
⑧と⑨はまた別の日に着たコーデですが
どちらも既に着たパンツを
違うトップスとコーデして着回し。
⑧は活火山の見学で山の方に行ったので
少し重ね着、ボトムスも地厚のジーンズを選びました。
このジーンズはフライトの行き帰りでも着用したもの。
ワイドタイプだし着まくってクタクタなので
6,7時間のフライトでもラクでよかったです。
タウンハウスを借りていたので
洗濯機&乾燥機&洗剤付き。
服が汚れたら気軽に洗濯できたのも
この旅では良かったこと。
基本的にはトップスは白Tメインで
ボトムスで色や柄を取り入れたシンプルなコーデ。
そんな感じです。
旅のコーデって色々悩みますよねぇ〜
持っていきすぎて荷物になるのが嫌なので
•シンプルで上下組み合わせを変えても合わせやすい
•ホワイト ブラック ベージュ カーキ(グリーン)と
合わせやすいベーシックな色を持ってく
この2つを意識して旅の服装を決めました。
ワンピは一枚で着るので、ここで色を楽しむってのもありですね。
私はハワイでもハワイ島に行った服装なので
オアフ島に行く人はまた違った服装をするのかな?
おしゃれな人が多いイメージ。
(行ったことないのでわからないけど 笑)
きっともっとアロハな服装が多いのだろうなぁ、、
参考にはならない部分もあるだろうけど
ちょっとでもハワイに行く人の参考になればいいな
と思いまとめてみました。
人気のカフェに行った時に
お客さんのコーデを隠し撮り 笑
たまにこの人おしゃれだなぁって思うと
写真に撮ってしまう癖が・・
みんな旅行客っぽいけど白人系の人は
基本トップスかボトムスのどちらかは露出度高め。
余談
なるべくシンプルコーデにして
ハワイに降りたった私ですが
現地に着いたら
アロハシャツを買おうかどうかすごく迷った 笑
旅行前にヘアスタイリストさんに
「ハワイに行くとどうしても
アロハシャツが買いたくなるんだよねぇ〜
でも帰ってきたら全然使わないから
カナダのセカンドハンドで安いの買って
持っていくのが賢いよ!」
と言われたけど
このアドバイスは確かに的を得てたな!
と後から思ったこと。
私は結局買い物する時間なく・・
現地につき案の定、欲しくなった人です 笑
でも意外とアロハシャツって高いんだよ。
もっと安いと思ってたわたし。
安くてもコストコで税抜$20
ウォルマートで税抜$28
良いなと思うデザインは
$80〜100オーバーでもっと高い!!
しかもUSドルですからね。
カナダでは絶対使わないと思ったので
もちろん買いませんでした 笑
アロハな服装を現地で楽しみたい方は
ぜひセカンドハンドで事前に購入が賢いです!
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