我が家のお米はル・クルーゼで炊きます
/明けましておめでとうございます^^
こちらでの年越しは、全然元旦らしさが出ないので、本当に年を越したんだろうか??
という不思議な気持ちにすらなります。
日本は家族で集まって、おせちやお雑煮を食べて、お正月のスペシャル番組を見て、初詣に行ってと、あ〜新年なんだなと感じることが多いと思いますが、こちらはお正月はさ〜〜〜〜っと過ぎていきます。新年のカウントダウンで花火が数発上がるだけ。若者はダウンタウンに集まってパブに行ったりナイトクラブに行ったり。
30にもなるとオールもきついのでね、、、
私は家でまったり過ごす日本のお正月が好きです。
日本のお正月が恋しい^^;
とまぁちょっとしんみりしてしまったので、
朝から炊きたてのご飯が食べたい!!と思い、用意しました。
と、その前に、少しだけキッチン収納場所の掃除もしました。
新年早々汚い画像で申し訳ありませんが、、、
ここはオーブン下の引き出し。
この引き出しには、鍋やフライパンなどを収納しています!
それにしても、ここは何度か掃除をしたはずなんですが、汚れやすいんですね。
もっとこまめに掃除せねば。。。
掃除の後はこんな感じでお鍋などを戻しました。
蚊帳生地タオルを洗濯して、乾燥機にかけたら、こんなポコポコに縮みました 笑
でもなんか可愛い♡
蚊帳生地ふきんは洗ってここにかけたら、びろーんと下までのびてしまったので、こっちの方が良いかも。
ちなみに我が家の深なべはこちらの青いもの(夫が以前から使用しているもの)と
結婚祝いで友達数人から頂いたル・クルーゼがあります。
念願のル・クルーゼに頂いた時はわぁ〜〜〜♡となってしまいました。
真っ白な鍋に、シルバーのつまみ。とっても素敵です!!
このル・クルーゼはさっきお見せしたオーブン下収納には入らないので、別の場所に収納しています。
この真ん中の収納扉を開けると、
一番下の段にすっぽり入ります。
ここだと、他の鍋類とぶつかって傷がつくこともないし、私にとって取り出しやすいのです☆
このル・クルーゼはいろんな料理に使いますが、お米を炊く時にも使用します!!
以前は象印の何年もの??てくらい古い炊飯器を使用していたのですが、
母がこちらに来た時に使ったら、パサパサだね、、、っと言われまして。
なのでこのル・クルーゼを頂いた時に、ご飯をこれで炊いてみよう!!と思い立ったのでした。
雪花というお米をこちらで買っています。
米びつは日本で買ったもの。何故か底が割れてしまい、テープで補強していますw
そして、米とぎボウルで洗って(これすごく便利です)
しかもボウルがそのままル・クルーゼに収まる!!
こうしお米を洗った後に、30分くらい水に浸します。
こうすると、水に浸した後、水切りしてル・クルーゼにお米を移す作業がスムーズです。
うちは3合まとめて炊くので、お水は600ml。1合200mlずつだそうです。
最初は沸騰するまで中火で温めます。
これは沸騰した時の画像ですが、いつもはもっとグツグツいっているのです。火加減が足りなかったかもしれません。
沸騰後は弱火で10〜13分。
その後は熱源からお鍋をおろして、蓋をしたまま10〜15分蒸らします。
最後の蒸らしが終わったら、中からぐっとかき混ぜます!
日によって少し、お米の柔らかさが変わったりはあります。
でもだいたいル・クルーゼのレシピ通りにすれば私は美味しくできます。
あとは正直コンロかIHか、それぞれのご家庭の火加減の強さにもよると思うので、
何度か試して、良い感じにコツを掴むしかないのかなと思います。
もちろん、日本にはとっても便利で素敵な炊飯器がいっぱいあるので、お米にこだわる人はそちらの方が良いかも。
ただ、私は
①キッチンの家電を減らせる
②出来上がりに少しムラがあっても、お鍋でお米を作る工程を楽しめる
③前の炊飯器よりは美味しく炊ける
この③点から、炊飯器はなくても良いという結論になりました。
ちなみに、
冷蔵庫にはほとんど食材がなかったのですが、せっかくの元旦なので、おぜんざいを作りました。
ペースト状の粒あんを使ったのでとってもお手軽ですが。
お雑煮作ればよかったなぁ〜今更ですが。
でもおぜんざいも美味しかったですよ♡
つまみがシルバーのものはテンションが上がりますね^^ カラフルな色も可愛いです♡
私のも22センチですが、大きすぎず、小さすぎず二人暮らしの我が家にはちょうど良いサイズです!!
お米3合を炊くのにもちょうど良いサイズ☆
それではみなさま良い年始をお過ごしください。
今年もよろしくお願い致します^^
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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