旅の余韻を吹き飛ばした洗濯の嵐。黄ばんだ白インナーの復活劇!

約2週間ほどの旅も終わり、無事帰宅しました。

また、旅行で着た服や使えたアイテムなどは

改めてブログに書くとします。

帰宅すると、楽しい旅の余韻に浸る間もなく

一気に現実に引き戻される家事が待ってました。


そう、大量の洗濯物です。

旅行などで長期で家を空けると

わが家のランドリールームは

汚れた服でごった返してカオス・・・

一応カラーの服と白い服は

分けてスーツケースに入れておいたので

少し助かったけど。





今回の旅には白い服も持って行ったんだけど

よく確認したら

白いインナーが黄ばんでいた…



旅中に汗をかいたせいか

脇のあたりが黄ばんでいてショック…。

白いインナーに合わせて着ても

脇から黄ばんだインナーが見えて恥ずかしい!!



「これはもう捨てるしかないかな」と思ったけど

まだ2年目のインナーだったし

黄ばみ以外はまだ全然使える状態だったので

ダメ元でオキシクリーンで煮洗い

してみることにしました。


昨今のブラトップの値上がりラッシュを考えると

簡単に買い替えも躊躇しちゃいますよね・・・

最近だと定価が¥2,290

私の記憶では¥1,290で買えてたような?

カナダだと定価がCAD $34.90(税抜)

でさらに高い!!






▶ 実はこの白ブラトップユニクロのタグで

製造年をチェックしてから残すか判断しました。

エアリズムやヒートテックにも使えます👇

ユニクロ服の製造年をタグで見分ける方法|エアリズムやヒートテックにも使える!

オキシクリーンで煮洗いして黄ばみ撃退

普通の洗濯では落ちない

黄ばみがある白い服やインナーには

この方法をよく試します。

あとは冬の間着なかった白い服を

久々に出したら黄ばんでいた!!

って時とかも。

普通のオキシクリーンのつけ置きより

発泡するので、黄ばみ撃退に最適なんです。

⚠️ただ通常より温度が上がるため

デリケートな素材にはやめた方がいいかも。

(生地を傷める原因にもなるため)

40℃から60℃くらいの温度で使うのを推奨してますが

この方法だと70℃以上に。

私はだいたい白のブラトップなどに

使うことが多いかな。

こんな感じに泡がいっぱい出てきます。

この泡がオキシクリーンが1番洗浄力を発揮する状態。

なので泡が出る時には衣類を入れた状態がベストです。



やり方は以前まとめた記事があるので

今回はざっくりポイントだけ。

気になる方は、こちらからどうぞ👇

白い服の黄ばみを落としたい!オキシクリーンと鍋を使ったら感動の結果に!

見せるのもお恥ずかしいですが

今回以上に黄ばんだブラトップのビフォーアフター

写真も載せてます😂😂😂



白いインナー黄ばみのビフォーアフター

ちゃんと脇の部分の黄ばみが取れてますよね?

やっぱりダメ元でやってみてよかったです。




実は上のブラトップと一緒に

こちらの白のブラウスの首周りの黄ばみにも

オキシクリーンで煮洗いしてました。


そのビフォーアフターはこちら▼

これお気に入りのブラウスでして

毎年この方法で首元の黄ばみをやっつけています。

今回もひどい黄ばみが取れたので

まだ今年も着れそう。(よかった)




ただ何度も繰り返すと

新品同様まっ白!!には戻らないです。



実際によーく見ると少し黄ばみが残ってる感じがする。

それでも着る分には気にならないので

家に眠ってる黄ばんだ服があれば

試してみる価値ありですよ!



やっぱり白い服は白いままで着れると

気分がいいし達成感もあり。



これからも、オキシクリーンに助けられる日々が続きそうです。



しかし旅から帰宅後の洗濯は大変ですね。

しかも自分のものだけでなく

娘や夫のものもありますから・・・

また娘の服が汚いのなんのって(ため息)

事前に何回部分洗いして洗濯したか😇



とりあえず、大量の洗濯と旅行グッズの片付けが終わって

なんとか部屋が落ち着きを取り戻しました。



娘の服や夫のワイシャツの襟の黄ばみには

こちらのスプレータイプのオキシクリーンや

ウタマロ石けんも大活躍で常備してます。




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